本店昼&夜の部@へたれ支店

このページは、いわゆる「あやしいわーるど」系の流れを継ぐ「本店」の非公認退避用板として作成された「へたれ支店」です。
管理人は「ちんまりくん」です。だらだらと固定を続けてきただけの人です。アングラとかスーパーリアルハカーとかあぶない系とかじゃないです。だからいじめないで欲しいです。 ぺこり。

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●現在の「@へたれ支店」

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2002/10/25 (金)

少年サンデー47号
「ダイナマ伊藤!」が終わってしまった。しまらない最後というか,こりゃなんだったんだ? しかし”らしい”終わり方だったかもしれないとか思ったり。
今週のもくじページの質問は「仕事が終わって一息ついた時,真っ先にすることはなんですか?」。
杉本ペロの回答は「かたづけるです」ということで,なんかまあ,連載終了時にこの質問とはタイムリーだったなぁとか思った。彼がいないともくじページがつまらないので,休んだら適当に戻ってきてほしいです。
なお,今週の回答でふつーだったのは「寝る(高橋留美子,青山剛昌,あだち充,皆川亮二,猪熊しのぶ)」。あとメシとかも多かったかな。「奥さんと居酒屋でビール」というのは高橋しんだが,スタジオに抱えているオペレーターとかは捨て置かれるのだろうか。ちょっと女工哀史。男もいるだろうが。
目立つ答えは「ビデオで映画を見る(井上和郎)」。具体的な遊び系のやることを書いたのは一人だけだった。カメちゃんの曾西けんじ(ソニシのソの漢字が出ない…)の「鉄球の上にねころがって背中のつぼを押す」っていうのはカメちゃんがやってるのを想像するとかわいい。萌え〜。
そして今週の久米田の答えは「月刊連載の『夢想人』を描きます」。なんだよ月刊もやってたのかよ。知らなかった。今週の「改造」,扉ページのバックに描かれている数式のメモの中に,GガンのDVD化まだかと書いてあった。ちんまりもそう思う。 ぺこり。


2002/10/24 (木)

ホットケーキサンドアイス
本店でくうはくさんから推薦された,アイスクリームの「ホットケーキサンド」をセブンイレブンで見つけたので買ってみたよ。大好きなメープルシロップの風味が効いていておいしかった。
サンドされているアイスは,分類的には「アイスクリーム」じゃなくて「ラクトアイス」かなんかだったはず。それがさっぱりしてて逆においしいかもしれないけど,もうちょっとリッチなのも食べたいかもしれない。
とりあえずおいしかったのでおすすめです。 ぺこり。


2002/10/21 (月)

サンデー46号・ジャンプ47号
そういえば先週のサンデーの感想を書くのを忘れていたよ。
先々週,なんか「ダイナマ伊藤!」が終わりそうな気分になったんだけど,先週号を読んだら,あと1回だって書いてあって悲しかった。「ぷにゃりん」といい,サンデーのギャグマンガはおもしろいのが多いと思う。あと残ってるのは「改造」と「カメちゃん」か?残ったマンガも嫌いじゃないけど,早くあたらしいのが始まって欲しいなぁ。
そういえば,先週の「改造」は久しぶりにおもしろかった。
しかし,最後のページの質問がクソつまらなくて「先生が生まれてから最初に買ったレコードは何ですか」ってやつ。2週連続これ系の質問はやめてほしいと各方面に弱弱しくここでアピールさせていただきます。久米田の回答はあいかわらずキレがない。脱力した回答ならそれなりにうまく脱力するようにしてほしい。というかちんまりは久米田に点が辛い。
んで,今朝はジャンプを買ってきた。ちょっと前から「A・O・N」っていうプロレスマンガが始まってますが,あれに似たやつを昔やってたよねぇと思って調べてみたけど思い出せない。たしか,主人公のプロレスラーは孤児院の子供達をよろこばせるために戦うサラリーマンだという,どっかのドラマでもあったようなやつでした。たぶん「超弩級戦士ジャスティス(山根和俊)」だろうか。同じ人の「JOKER」だったかもしれない。
ジャンプの最後のページでは,今ごろになって「樋口さん,連載お疲れ様でした」と遅すぎるメッセージを送った尾田栄一郎はネタか?(マジだとは思うけど)。あと,「プリティフェイス」の叶恭弘,「最近,伝説の白いワニが見える」という主旨のコメント。お前ごときに白いワニが見えるはずがない。100年早すぎる。
マンガ本体の方では,「いちご100パーセント」が久しぶりに多少盛り上がり。あのドラクエみたいなマンガ,早く終わらないかなぁ。「ボボボーボ・ボーボボ」の田楽マンがかわいい。ちんまりは田楽マンになりたい。 ぺこり。


2002/10/15 (火)

しまった。ジャンプ買うの忘れた。
連休の週末は,前週金曜日に発売されるという法則をころっと忘れていたせいで,今朝どこを探してもジャンプがなかった。キヲスクのおじさんに「電車の中でひろえ」と言われたよ。おじさん…(;´Д`)


2002/10/11 (金)

サンデー45号
サンデーで一番楽しみにしているのは一番最後のもくじのページだってのは前も書いたんだけど,45号のはきわめてつまらなかった。質問が「心に残っているCMのキャッチコピーは?」というヤツで,これでボケろというほうがムリだと思う。こんな投稿をした香川県民は反省してほしい。うどんでも食ってろ。
というわけで,ネタ系の漫画家はいかにひねったCMをセレクトするかというところに焦点があたったわけだが,巻頭カラーの高橋留美子先生が「ハムの人」と天然剛速球を返したために,ほかの人はいまいち生えなかった。
それ以外では,コピーを紹介しつつそれに突っ込むネタを出したのが「D-LIVE!」の皆川先生と「美鳥の日々」の井上先生(←どうでもいいけど,この漫画は読んでない。),あと「ダイナマ伊藤!」の杉本ペロだった。
ってなわけで,このコーナーはあいかわらず杉本ペロのアベレージが高い。久米田はあともうちょっとひねれ。もしくはひねりすぎるな。 ぺこり。


2002/10/09 (水)

365歩のユウキ!!
そういえば先週のサンデーで,「ヒカ碁」の向こうを張った「365歩のユウキ!!」が最終回だった。始まった瞬間から「こりゃアカン」という感じだったけど,やっぱダメだったか…。最大の敗因は将棋がどうとかこうとかじゃなくて,とにかく美少女がいなかったことではないかと思ったりもする(ミモリのルックスはちょっとナシだと思う)。
最終回のあたりでは,将棋大会でライバルと対戦してたんですが,別に決勝戦でもなかったんだよね(;´Д`)
最後のシーンは主人公・ヒロインのショットに「最終回の後のあらすじ」がポエムのようにかぶるという,最近あまり見ない,王道を行く打ち切られっぷりでした。あだち充先生の「いつも美空・最終回」と同じぐらいかっこよかったです。 ぺこり。


2002/10/08 (火)

ボンバーマンオンライン
こないだ本店で,くうはくくんに誘われたので「ボンバーマンオンライン」ってののソフトを入れて遊んでみた。要するに昔からある「ボンバーマン」をオンライン対戦できるモノです。
ちんまりは予想に違わずこういう反射神経系ゲームは苦手なので,ボカンボカン死にました。強烈に上手なくうはくさんがいてびっくりした。
途中でチーム戦になり,ちんまりはウロウロして自爆してただけなのに,ツレの人が上手だったおかげで勝ったりした。

その後,あまりにもかっこ悪いので練習することにした。ログインしてすぐの待合いチャットには,「モナー」とか「ズサー」とか言ってる人がいてちょっとアレでしたが,本店紳士たるもの,そんなのでくじけてたらダメだと思って「初心者専用」みたいな部屋に入ってみました。
ハンドルネームが「ちんまり本物」という謎な名前なので,部屋にいた人に「にせものもいるんですか」と聞かれたりして,どう説明したものか困りました。
時間が早めだったので,いっしょに遊んだのは高校生と中学生で,なんか礼儀正しくスガスガしい若者だったからよかったなぁ。
その練習の成果あってか,次に本店部屋に行ったとき,自力(?)で1回だけ勝てた。逃げ回ってただけなんだけどね。でもうれしかった。
また遊んでください。 ぺこり。


2002/10/01 (火)

さきこはるなと出かけたこと。
ちょっと前の話。
ひさりぶりに,さきこからメールが来て,いきなり「今夜,チケットが余ったから芝居を見に行こう」と言われたよ。さきこと,はるなと,もうひとりで行くはずだったのに,出張が入ってだめになったんだって。というわけで,久しぶりに3人で出かけた。
譲られたチケットは「月影十番勝負第七番「愛の嵐」」ってやつで,劇団☆新感線系の女優さん(高田聖子)の企画シリーズみたいなやつ。さきはるは,それに出る佐藤アツヒロのためにチケットを取ったらしい。話を聞いてみるに,たいへん人気の舞台でチケット取りは大変だったらしい。そいじゃ,行けなくなった子はかわいそうだねぇとか思ったら,そいつは既に何度も見てるのでいいんじゃないかとのことでした(;´Д`)ハァ
劇場は青山円形劇場で,あそこのエレベーターはいつも温水プールの塩素のにおいがするよ。プールもなんとなく塩素がきついけど,萌えっ娘がけっこう来るので,その手の人にはおすすめだよ。でも違法なことダメゼッタイ(;。;)だよ。
エレベーターは萌えっ娘じゃなくて,おばちゃんでいっぱいだった。芝居が好きそうなおばちゃんと,光ゲンジが好きなおばちゃんがいっぱい。ジャニオタが集まってるところには,たいてい目もつけられないようなデブがひとりかふたりかならずいますが,今回もやっぱりいたのでウヒヒと思った。デブのひとりは,薄いチェックの布スカートをはいて,素足にサンダルだった。ひとり常夏状態。だいたいデブの人は,季節の衣替えがふつうの人よりも1ヶ月ぐらい遅くないか? 気のせいだろうか。
芝居は2時間以上あって,幕間の休憩がないから,今のうちにトイレに行きなさいと,はるなにいわれた。トイレに行ったら,おばちゃんたちが入っていてびっくりした。宝塚歌劇に行くとよくある風景ですが,最近は宝塚もご無沙汰しているので,久しぶりの体験だった。席に帰って「びっくりしたよーもー。見られたよー」とか言ったら,はるながチョコレートをくれました。
劇場のお姉さんに隠れながらモリモリたべて,あたりをきょろきょろしてたら急に暗くなって芝居がはじまった。
ストーリーは,この手の芝居にありがちなんだが,かなり説明しずらい。佐藤アツヒロがひきこもりの誘拐犯で,高田聖子を誘拐してくる。誘拐は佐藤の兄役の池田成志も共犯なんだけど,誘拐自体がかなり特殊な「成り立ち」で,どうにもこうにも。
最終的には佐藤アツヒロが取り残される…のか彼自身もひきこもっている部屋を出る…のかは見た人の解釈しだいだろうか。おもしろかったのはたしかだ。
さきはるは,アツくんの腹がタプタプだったのに萌えていた。つーかタプタプすぎだと思った。


2002/09/21 (土)

東京ゲームショー
なんかよくわかんないけど東京ゲームショーにいってきた。
ゲームショーの業者日は、ちょっと前まではどう考えてもビジネスとは関係ないゲーマーのみなさんで埋まってたんですが,招待券の出し方を厳しくしたり,一部入場料を徴収するシステムにして,だいぶマシになってきました。
しかしそれでも,業者日に来る客のうち,本当にゲームメーカーが相手にしたい客がしめる割合は低いそうです。本当に大切な取引先関係とかについては,別途違う日に紹介イベントをやったりしてますよ。んで,ちんまりなんかも,まあゲームをいろいろ紙面とかに載せたりとかもできるだろーってことで業者日に行けることになってますが,これまでゲームショーで見たゲームを紹介したことなんて1度もありません。スマソ。
ってなわけで幕張に行ったら,パリーグのナイターもあるし,恐竜博もあるしで,けっこう混んでました。あ,もうあんまり気合ないから,午後から行ったよ。
今回のゲームショーは,やたら通路が広かったよ。2コマ分埋めるのに必死だなってかんじ。あともうちょっと出展社が減ってくれたら1コマ(3ホール分っつーの?)に収まるので,どうでもいいゲームメーカーさんは小間数を減らしてください。そいでブース自体も,なんかたてこみにお金かかってないよーなのばっかりでした。その中では,エニックスのドルビーサウンドの大画面ブースはかっこよかった。あれって安くあがるの?(かえって高くつきそうな気がする)あと,あのかっこよさはブース内に入らないとわからないから,損してるかもしれない。
ちんまり史上いちばんかっこいいブースは,もう5年くらい前だと思いますが,ナムコがたしか鉄拳を出すタイミングで出たときのやつで,やぐらの上で旗をがんがん振って踊っているお姉さんを,下からぐるぐる回るサーチライトが照らすやつ。さらに関係ないけど,ブースを回ってるとその会社ごとのカラーがわかっておもしろい。コナミの人は,IDカードチェックが厳しい。んで,社名で露骨に差別(区別か?)してる気がする。SEGAの人たちは,ゲームの遊び方をかもさりげなく親切に教えてくれるし,ちょっとした感想もうれしそうに聞いてくれるのでいいひとたちだなぁと思う。
会場について,いちおう招待してくれた人に挨拶入れに行って,もらうべきノベルティーがある場所を聞いたら,ないと言われた。ざっと回ってみたけど,配り物(ノベルティー)は本当に減った。すごい昔は,いいものをボカボカもらえるので,場内でもらえる大きなオタク袋がパンパンになるぐらいだった。その後ちょっと減って,クリアファイルぐらいしかくれなくなった。今回は,小さいもの(空気で膨らますボンビーとかソニックとか)はあったけど,こりゃすげーってのはなかったな。無差別にくれることもほとんどなくて,ちょっと前なら名刺出せばバンバンくれたのに,最近は試遊して,さらにクリアとかしないとくれなかったりする。けちけち。
そんな中で,最後まで太っ腹に配ってたのはX-BOXのデモDVDと,リネージュのクリアファイルだろうか。あと,docomoが死ぬほどかっこわるい5色ボールペンを出してた。あれは前,自分もグッズ屋さんに薦められてすごい安かったんだけど,そんなのにロゴ刷ったらイメージ悪くなりそうだからやめたやつにクリソツだった。もしかしたら同じかも。
やってみて面白かったのは,X-BOXの音声チャット通信とかと連動するやつ(作ったのはSEGA)。体験してみたら,その会のパーティーにはすごくうまい人がいて,ちんまりは剣をふりまわしたり魔法を意味もなく発射してるだけで済んだ。でもX-BOXだしねぇ。買わないよ。
あと,カプコンの西部劇みたいなゲームはおもしろかった。画面の感じがいいです。全体的に,大きな画面でやってるイメージムービーを見て「なんかいいなぁ」って思ってデモ機の画面を見ると,イメージが全然違っててがっかりすることが多いけど,これはそんなことなかった。
というわけでゲームショー見学記でした。 ぺこり。


2002/09/15 (日)

もうそろそろ
帰ることにするかな。 ぺこり。


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Last Update : 2005/01/31 00:06:04