本店昼&夜の部@へたれ支店

このページは、いわゆる「あやしいわーるど」系の流れを継ぐ「本店」の非公認退避用板として作成された「へたれ支店」です。
管理人は「ちんまりくん」です。だらだらと固定を続けてきただけの人です。アングラとかスーパーリアルハカーとかあぶない系とかじゃないです。だからいじめないで欲しいです。 ぺこり。

※ブックマークはhttp://chinmari.hoops.ne.jp/ へどうぞ。一番消えにくそう。


●現在の「@へたれ支店」

昼の部= http://strange.s8.xrea.com/day/embbs.cgi
夜の部= http://strange.s8.xrea.com/night/embbs.cgi

2003/03/30 (日)

次第に苦しさを露呈し始めている。
2回も繰り返さなくてもわかるよ>朝日新聞さん。 ぺこり。

>米英軍の補給網が、次第に苦しさを露呈し始めている。次第に苦しさを露呈し始めている。
>最前線の部隊は24日にバグダッドの南80キロに迫って以来、ほとんど前進していない。
「朝日新聞社のasahi.com ○○年○月○日から」


2003/03/28 (金)

いわゆるバビロンシステムね△のその後
2003/03/24 (月)に書いた窪塚の反戦メッセージは,一番おもしろかったユダヤの話とかが消えちゃってるよ(・。・)!
不思議だなぁ。
どうして消えちゃったんだろう。
・どこからかクレームが来たのでしかたなく消した
・あんまりにもデムパっぽいので,芸能スキャンダル化するのを恐れた
・バビロンシステムが勝手に消した
さあ,どれ(;´Д`)? ぺこり。

不当(?)解雇された人
「某PCショップ不当(?)解雇日記」を読んだ。
これはそーとーにひどいよ(`Д´)!!!
日記を書いてるのは@みらいの人だそうです。
活動がんばれ。そして戦って氏ね! ぺこり。

攻撃止めぬなら、米国人は泊めない タイのホテル
いかにも米国人が好きそうなホテルだけど経営は平気なのか?
あと日本人は泊めてもらえるのか?
http://japanese.hotelthailand.com/samui/pavilion/


2003/03/27 (木)

ヽ(´∇`)ノ
You gonna die hahahaヽ(´∇`)ノ ぺこり。


2003/03/25 (火)

BRUTUS+@ vol.182
> BRUTUS+@ vol.182をお届けします。
>
> 本誌をお手に取る前に、新聞やテレビでお目にかけた方もいらっし
> ゃるかもしれません、今回のファッション特集。その前評判もさる
> ことながら、実際の売上もおかげさまで絶好調!
 Copyright (C) 2003 MAGAZINE HOUSE, Ltd.

いや,お目にかけてないけど…っていうか,深くは言わないけど,メルマガの冒頭でこれだと最後まで読む気なくなるよね。うん。どうしちゃったのいったい。 ぺこり。


2003/03/24 (月)

ブッツュ
うはは。たしかにブッツュだ(わらぃ)。ブッシュよりかわいいぞ。
いわゆるバビロンシステムね△ってのも流行中。自分の中だけで。
今めちゃめちゃTVから世界の真実が見えやすくなってるっ(わらぃ)!
毒電波でも浴びてるのだろうか。

あと,旅行系掲示板を見ていて思うこと(特にハワイ系)。戦争に反対だから(戦争に屈せず)旅行に行くという論調をよく目にするんだけど,戦争に反対だったらアメリカの観光地なんかに言って金を落とさない方がいいんじゃないのか? 戦争をやってても日本人はフツウに来てくれるんだったら痛くも痒くもない。逆に,観光客が途絶えればその地域の人らは困る=反戦世論が高まるという図式になるので,反戦活動になるのではないだろうか。
まあなんだかんだ言って,自分が無事なら遊びに行きたいってことだろうけど。それでいて,他人に後ろ指さされたくないから,深い考え無しに「戦争には反対です」とか書いてるだけなんだろうな。 ぺこり。


2003/03/13 (木)

高橋しん・プレゼンツ
世の中は「連邦vs産経」で持ちきりですか。世の中の伊藤さん(伊東さんだっけ?)さぞかし肩身の狭い思いでしょう。
さて,この件,報道するかしないか,web系メディアの踏絵みたいな事件ですね。どうですかインプレスさん。どうですか日経BPさん。
ちんまりはそれよりも高橋しんの活動「無期停止」が気になるよ。
お詫びの要素がある言葉一切なしの声明文の裏になにがあるのか。単に「きみのカケラ」打ち切りでキレたとかじゃないことを祈る。
あと,さんざいろいろここでも書いてきたけど,別に高橋しんは嫌いじゃないので,元気になって戻ってきてください。スピリッツに。 ぺこり。

検索キーワード
ちんまりはあんまりそういうのをちゃんと見る方じゃないんですが,さっき気がついちゃったので。
「モリタイシ」で検索してここに来た人ごめんなさい(;´Д`)
「いちご100パーセント パンチラ」で検索してここに来た人ごめんなさい(;´Д`)
「田楽マン」で検索してここに来た人,オトモダチになって(;´Д`)
「いとうみきお」で検索してる人,本人ですか?(←失礼きわまりない) ぺこり。


2003/03/10 (月)

「国際アニメ・マンガフォーラム」基調講演。
文化庁主催の「国際アニメ・マンガフォーラム」ってのに行ってきました。どうしてかっていうと,基調講演で富野由悠季監督が出るって聞いたからです。有休とって行きました。もうやる気アリアリです。
丸ビルは何度か行った事あったけど,カンファレンスホールは初めてでした。なんかいいかげんな催しかと勝手に想像して行ったのに,なかなかどうして,Macワールドエキスポのカンファレンスとかよりも仕切りがきっちりしてたんで驚いちゃったよもー。
同時通訳機をもらって場内へ。適当に座ってみたが,あとからどんどん混んできたので,もっと前に座っておけば良かったとちょっと後悔したよ。
開幕して,基調講演の前にまずは主催者とかからの挨拶。文化庁長官といったら河合隼雄だよぉ! 音を観たりしちゃうよこのやろー。んで,ちんまりはこの人をはじめて生で見たんだけど,想像してたより話がつまんなかった。周りの人がだんだんだれてきたところで,マレーシア大使のダト・マルズキ・ビン・モハマッド・ノール閣下が挨拶しました。閣下って,プレゼンテーションに書いてあったんだよ(`Д´)!!! ハイルAG閣下!って感じだったよ。ノール閣下はすぐに弾くのかどうか知らないけど。
  Aノ ヽノ 
 ノG   |ヽ
  ハ  ル  こんなかんじか?

で,やっとやっと基調講演になったよヽ(´∇`)ノ ちんまりの前のやつら3人は待ちくたびれて爆睡こいてたよ。
司会のオネエさんに紹介されて富野監督が登場。最初,演壇にあがって直ぐに自分の席に行ったんだけど,紹介が続いていたので,またステージ中央に戻ってきてみんなに手をふったりお辞儀したりしてくれた。とても元気そうでした。ちなみに服装はけっこうふつうで,黒いスーツ・白シャツ・黒キャップだった。
その次にスーザン・J・ネイピアっていうアメリカ人の女性が紹介されたんだけど,監督はその間も,ステージの後ろの方で立ってお迎えしてたよ。ちなみにこの女の人は,「近代日本のアニメ」ってのを書いた人です。
話の内容は割愛するけど,まあ富野さんにしては脱線せずに話が進んだ方じゃないかと思う。
(書き足したい事があったら↓に追加すると思います。) ぺこり。

アニメーション,3つの分類
ネイピアさんが最初にプレゼンをしたんだけど,日本のアニメには3つの要素が含まれるっていう分類をみせてくれた。
1)終末論的(エヴァンゲリオン・ウテナ・アキラなど)
2)カーニバル的・無秩序(うる星やつらなど)
3)elegiac的[挽歌](例示された作品メモ忘れ)
こういった要素は,海外のアニメに含まれない要素であるというような論調だったと思う。
これについて富野氏は,
1)終末論的なことを入れれば「ものがたり」っぽくなるから。(…彼は,元から終末論的ノリには懐疑的だよね。エヴァ関連のコメントとかを思い出してくれればよいかと)
2)スタッフは自覚的にそれを入れているわけではない。ビジュアルがフェスティバル感覚を持っていただけ。無意識のうちにその要素を入れることができる「作家」は高橋留美子くらいだ。
3)お涙ものだと売れるという商業的理由。また,お涙物は簡単にものがたりを作りやすい。
というような切り方をしていた。
また,上記の3つの視点が提示されてしまうという現状は,まだ日本のアニメのストーリーが「成熟」していないからなのでは?とも。
ネイピアさんは日本のアニメのストーリー性を高く評価してくれたんだけど,彼女が日本のアニメのストーリー性を認識したのは,映画のアキラだったそうだ。(これ言ったとたん,監督的にだめだろーなとちんまりは思ったけど,そのあたりもやっぱつっこんでた。そりゃそうだよな…。) ぺこり。

同時通訳機
今回のカンファレンスでは同時通訳機をくばってくれたんで,最初の閣下の話のときに早速つかってみたけど,なんか数秒後れで切れ切れの日本語が聞こえてくるから,ナマ英語と,自分の耳で聞いた英語の脳内翻訳と,通訳さんの日本語がまざって気持ち悪くなりそうになった。閣下の英語はさすがにわかりやすかったから,途中からは音量さげて聞いてた。
次に必要になったのはネイピアさんのプレゼンだったんだけど,画面にレジュメが写ってるのでトピックスが先に把握できることから,こっちも推測しながら聞けるんで,そんなに必要なかったです。
今回の通訳は,アニメ的固有名詞が出てくるから,通訳者さんとしては大変だったんじゃないかな。「うる星やつら」とかのメジャー作品はするっと通ってたけど,「少女革命ウテナ」の時に困ってた。「革命的少女…(無言)」とかなってて,心の中で通訳者さんを応援しちゃったよ。「姫宮アンシー」が「姫宮マンシー」って通訳されてました。それぐらいは仕方ないよね。 ぺこり。

クリエイティブ
んで,ちんまりはだいたい,富野さんの話を聞くたびに,クリエイティブに関するはげみとかを貰ってお家に帰るよ。はげみって言っても,なんか甘くてほわほわしたモノじゃなくて,お腹に小石をいっぱい詰められて帰るみたいなかんじだよ。
今日のひとことは「"好き"だけでアニメや映像を作るな」的な意味の話。映像には力があり,そんな気持ちだけで作るべきではないって感じのお話だった。要するに憧れだけでメフィストの国に行ってはいかんのですよ。(←たぶん。)
惜しむらくは,ちんまりは映像の人じゃないんだけど,でも,監督が映像を信じてるのとおなじぐらい,ちんまりだって"それ"を信じてる。だから,またあしたからがんばる。 ぺこり。


2003/03/03 (月)

森の妖精ぽとぴんお誕生日おめでとう。
電子の森の妖精ぽとぴんのお誕生日です。
ぽとぴんは「チョコ大好き〜(*'-')」で有名ですね。ある意味,バーチャルネットアイドルのはしりみたいなもんだったと思います。って過去形で書いちゃったけど,今もぽとぴんは電子の森の中で生きています。
ぽとぴんのことを考えるとき,いつも,ドラマ「ネットワークベイビー」で,Habitatの森にいた幽霊を思い出します。 ぺこり。

少年サンデー12号
少年サンデー12号

今週の目次ページ質問は「好きな単語」でした。
みんなが「なるほど」って思えるような,ふつうの「イイ言葉」をまじめに書いた人がけっこういます。
「道」(あだち充)とか。道っていわれてもこまっちゃうけど。
「信念」(松江名俊)。これまたアレですね。マジですね。「世界平和」(高橋留美子),「正義」(福地翼)…かっこいいです。目を見つめて言われてみたいです。
あと,語感とかで選んだ人もいますね。「儚い」(西森博之)。本人自ら「シヴイ」と突っ込みあり。この人はよくセルフ突っ込みしてる気がする。あと,基本的に彼は,あんまり質問を逆手にとらないで返しつつ,いつもうまくひねってくるよね。
「ダークネス」(藤田和日郎)。これも「かっくいい」とコメントあり。

こんなにマジな人たちがいる一方で,欲望の赴くままに書いた人と,一発ウケを狙った人たちがいます。

欲望・好きな物系に分類できるのは,「万馬券」(あおやぎ孝夫)「風呂」(田中モトユキ)「コメ」(橋口たかし)「布団」(雷句誠)あたりでしょうか。「コメ」はちょっと迷うんだよなー。うーむ。
あと,「ジェダイ。」(万乗大智)。これはファンだからだろうな。「EPITAPH」(河合克敏)ってのもありました。「キングクリムゾン4月来日ってことで」だそうです。
ウケ狙い系では,まず「波動砲」(満田拓也)。これはウケ狙いだよね? 本当に好きだったらごめんね。
「カマァン!」(杉本ペロ)…微妙すぎ…うーん。ペロがんばれ。まんがもちょっとやばいぞ。夏までがんばれ。
久米田の答えは「動画」でした。原画と書かない屈折をアピールしてるっぷりが,んもー。
ここで「しごと」(高橋しん)ってのの扱いに困ってます。ウケねらいですか? それともこれは,感動の言葉なのか?

「単語」っていってるのに「熟語・文章」を書いた人たちもいます。
「Take it easy.」(青山剛昌)。うーむ。これはなんとなくわかるような気がするので単語じゃないけど許せる気がする。
「キンバリー・ゴス先輩」(安西信行)ってのは熟語か単語か迷う。ちなみにシナジーのボーカルの人ですね。先輩なんですか,ふーん。ってことでなんかつまんないのでここにおいておきます。
多少熟語っぽいのでは「Peace と Fight」(モリタイシ)「愛と平和」(井上和郎)ってのがありました。
「その他」系では「誉め言葉ならなんでも」(草葉道輝)。そりゃそうだよな。 ぺこり。


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Last Update : 2005/01/31 00:06:04