2006年03月22日

●日々は出会いを雑に扱いながら、永訣の儀式には最高の哀しみで立ち会おうとする人間とはいったい何だろうか?

ぼくは社会的にも個人的にも、誰からも気にかけられたりしていないから、いわゆる透明な存在なんだとおもう。だったら世間体とか、順法思想とか、気にしなくてもいいんだって分かった。憎い相手に嫌がらせをしたり、最終的に殺したりして自分が捕まっても、べつに気にすることないと思う。だって、今だってだれも自分のことを気にしたりしないから。それは、同情的な顔で擦り寄って来た奴らでさえ、結局はウソだったってこと。
人生はなんてつまんないんだろう。

Posted by ちんまりくん at 23:55 | Comments [0] | Trackbacks [38]