2006年04月29日

●まことのことばはうしなはれ 雲はちぎれてそらをとぶ

おざなりさん、じぶんにとってほんとうのものは、だれともわかちあったらだめだよ。
ちんまりは昔はそんなこと考えてなくて、じぶんが気にいったり楽しいとおもったり素敵だとおもったことはだれかに教えたかったし、一緒にそれについての話をするのは楽しかったよ。わかちあうことで、よけいにそれが美しいものになったよ。ちんまりにとって、よけいに大切なものになったよ。
思えば、あやわーにいつづけたのも、そういうことができる大切な場所だったからだよ。
でも、ひとは変わって行って、えいえんはないから、季節がすぎると、わかちあったものすべてが汚く苦いものにかわってしまう。いちばん好きで、大切だったものであればあるほど、そうなったときのダメージは大きいよ。かつて好きだったたくさんのものが、ちんまりにとって触れないものになったよ。
だからおざなりさん、ほんとうのものは、だれともわかちあったらだめだ。
おおこのにがさ青さつめたさよ!

Posted by ちんまりくん at 17:52 | Comments [0] | Trackbacks [50]

2005年06月21日

●Musical Batonが来たので書きます。

これ,流行ってるの?
たまにちんまりをかまってくれるハリーポッターとゴジラ松井から回ってきました。電波マン…ヽ(´∇`)ノ

音楽ネタだから書いておくが,ピテカンの骨を盗んだのはちんまりじゃないよ(`Д´)!

●Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

ちんまりのパソコンの中はすごくちらかっているのでよくわかりません。
ちなみにiPodはminiの最初のやつですが,それでまかなえてます。それぐらいの量です。
ちんまりのiPodには「strangeworld@honten」って彫ってあってカッコイイよ。

●Song playing right now (今聞いている曲)

グレングールドのゴールドベルク変奏曲ト長調 BWV988。
もちろん1955年録音の。

ってのはうそで,
「回來吧」五月天(アルバム「神的孩子都在跳舞」)。
さっきまでかかってたのは王力宏。
けっこう5566とかも聴いてます。F4はさすがにもう聴いてないです。あいつら何でいまさら日本で流行ってるの?
五月天のアルバムタイトルは,村上春樹の「神の子どもたちはみな踊る」が元ネタです。
同名曲もアルバムに入ってるけど,あんまり小説には関係ない。

●The last CD I bought (最後に買ったCD)

Amazonのアカウントを調べてきました。
「十三階は月光」BUCK-TICK
80年代っぽい。ポジパン。オート・モッドを思い出すよ。ジュネ…(*´Д`)(←ホモ雑誌でなく)。
このアルバムには,珍しく櫻井敦司のマザコン曲が入ってないのでそれもまた良し。
もうちょっとノイズで金属っぽくなると良いのだが。


●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

[1]「夢を信じて」南青山少女歌劇団
 アルバム「START」収録。最後まで「夢の冒険へ」と迷った。

[2]「キスは少年を浪費する」東京パフォーマンスドール
 アルバム「MAKE IT TRUE」収録。最後まで「MAKE IT TRUE(アルバム同名曲)」と迷った。

グループ的に見ると完璧に南青山少女歌劇団が好き。おけいこごとの延長として存在した南少と,職業たりえようとしたパードル。がっついてない無償のひたむきさの分,南少がお上品で好きだった。しかしパードルが原宿ルイードの「ダンサミ」で名を挙げつつある時,南少もTBS会館で「ライブカル」を始め,ヲタ度を増して行くのだった。
思えば,南少が一番美しかった瞬間は,旗揚げ公演,青山スパイラルの「天使の拍手が聞こえる街」だったなぁ。ちんまりにとっての南少は,1997年夏,最後の一期生飯尾麻耶ちゃんが卒団した公演で終わったよ。その後については興味なし。ナンショーキッズとかも。
パードルについての思い出は,ダンサミのチケット取り(正確には良番取り)が面倒だったことと,武道館まで行き着いちゃってびっくりしたこと(笑)。アルバム「MAKE IT TRUE」は小室ファン必聴。なんでここから篠原を選んだのか。哲兄さんの考えることはなぞ。

[3]「水のナイフ」安田成美
 アルバム「安田成美(ファーストアルバム)」収録。

安田成美は「歌が下手な人」の代名詞みたいに言われてかわいそうだ。アイドルに歌のうまさは必要ないと思う。雰囲気さえ良ければいいわけで。彼女のファーストアルバムは楽曲提供者が強力メンバーばかり。この曲は作詞が売野雅勇,作曲が高橋幸宏。ほにゃらほにゃら歌われてひたすら心地よい。そしてユキヒロのスネアのスコンスコン具合もとてもよい。彼女のファーストアルバムは何回か再発売されているので,初回盤とかにこだわらなければ曲自体は比較的手に入りやすいと思う。水族館レーベルマニアとかは買うといいと思う。もう持ってそうだけど。

[4]「YES IT'S MY HEART」少女隊
 アルバム「UNTOUCHABLE」収録。

3億円デビューするも泣かず飛ばず。彼女たちのデビューアルバムのコンセプトは「アメリカ」だったが,それでヒットしたら,その後「(ヨーロッパ)←国名忘れた」「中国」とか世界中でレコーディングするはずだったのだ。デビュー時のプレスキットに書かれた予定ではそうだった。ちんまりはそういう無駄なコンセプトが大好きなので応援してましたが,最後までぱっとしなくて残念。
この曲は,「渚のダンスパーティー」が若干売れて日の目を見たところでチーコが脱退し,引田智子が加入したころに発売されたアルバム。発売記念ライブが代々木競技場。座席は埋まるのかよ?と思って行ったら案外埋まっていてびっくりした。
アルバムは無理して探して聴くことないです。捨て曲多数。

[5]「AVEC」(大江千里)
 アルバム「AVEC」収録。(アルバム同名曲)

ここまでくるともうなんでもいいやって気になってきたので,男でも選ぶかって思って目の前にあるCDから選ぶよ(趣旨と違いすぎる)。
まあ,とにもかくにも,ちんまりが特定の気分のときに選ぶ5曲であることは間違いない。

贅沢な80年代よ 愛する人を 挫かせないで


●Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

俺とホンテナとさくらちゃんと ~まごころを君に~
 あやしいわーるど本店の空白くんです。通称「さくらちゃんのひと」です。

UZEEEeeeEEEEEEEEEeeeEEeeeeeeeeEeeeeEE
 あやしいわーるど本店の空白くんです。通称「UZEEのひと」です。

OZANOTE
 あやしいわーるど本店のおざなりさんです。生きてるのかな。

以上,ちんまりは友だちがいないので,本店の人に推薦された人を選びました。

Posted by ちんまりくん at 20:38 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●Musical Baton

Musical Batonがハリーポッターとゴジラ松井から来たよ。
 眞鍋かをりのここだけの話(http://manabekawori.cocolog-nifty.com)
 @Night People/空白Z(http://d.hatena.ne.jp/a_blank/)
 元ORJPの隠れ家(http://d.hatena.ne.jp/orjp/)
 緊迫デート(http://d.hatena.ne.jp/nozomi323/)
 あやしいわーるど本店@へたれ支店(あぶない系)(http://strange.s8.xrea.com/)
なんか最後のひとつを思いつかなくてがんばったってかんじだよ(;´Д`)
ORJP元気なのな。ポスペパークはいい思い出です(わらぃ)。

で,回ってるのを知ったのが(ひとから教わった)さっきなので,会社から帰ってきてから書きます。 ぺこり。

Posted by ちんまりくん at 07:57 | Comment