2005年04月11日
●グインサーガ100巻記念「百の大典」@九段会館
なんかすごかったよ(わらい)。
ちんまりは,実は50巻記念のお祭りにも参加している。イベントとしてのまとまりや内容は,正直,前の方が格段に上だったとおもう。
今回の場合,とにかく構成と進行がぐだぐだだった。
まず構成だが,とにかく長い。やりたいことをいろいろ考えもせずに詰め込んだってかんじ。長くても中身がおもしろければ許されると思うのだが,今回の場合は,とりあえずやりたいプログラムを決めて出演者を揃えたら,あとは「ぶっつけ本番Iだったのだろうなと思われる。
イベントの幕開きは「著者のはなし」だったのだがキャラ萌え話とかが多く(ある意味グインサーガっぽいのだが)そういう話の流れに持って行った戦犯小谷はドールに召されてよし。
次はイラストレータの鼎談である。なぜ一番話せないアホを司会に据えたよ? まれにみるぐだぐだっぷり。最後の質問が「僕が個人的に興味があるんでお聞きしたいんですが」。氏ね。ここはいくら食い飽きていてもグインサーガの質問で締めるべきだろ。おまえは一生引きこもってヲタ絵でも描いてろ。
次は「ぼくらの時代Iとかの時代にありがちなバンド演奏である。思うのだが,作家「栗本薫」のファンで,彼女の音楽活動のファンってどれぐらいいるのだろう。正直,彼女の音楽活動にはうんざりしている人も少なからずいるのではないだろうか。それでもやるのは本人の勝手だが,こういう時にジョイントされるのは,けっこう苦痛である。
あとは「クイズ大会」とかの,前時代のSF大会のようなプログラムがあってやっと終了。
ここまで書いてきて梓タンのためにいちおう弁護しておくが,早川書房の仕切りの悪さも天下一品であったことを申し添えておく。あと,客層も結構悪くて,むずがる乳児をかかえた母親が何人もいた。子連れは仕方ない点もあると思うけど,さいしょから4時間あると予告されているイベントに乳飲み子を連れてこれるセンスを僕は疑う。夫はなにやってたんだよ。あずかってやれよ。奥さんにとっては,100冊読んでたどり着いたハレの日だっていうのに。
とはいえ,「これが夢にまでみた(見て無いけど)記念式典かよ!Iって感じだったので,お母さん的にも「こんなイベントで[子ども預ける権]を浪費しなくてよかった」という感じではないかと思われ。
いやー,しょぼかった。自分の期待値が高すぎたのかもしれないけど。 ぺこり。
このエントリーのトラックバックURL:
http://strange.s8.xrea.com/x/mt-tb.cgi/14